出会い系で知り合った人と結婚した体験談

40代、地質調査会社に勤める会社員です。40になってもなかなかいいご縁と出会うことができず、父親からは早く結婚しないと俺はいい歳なんだから死んでしまうぞと半ば脅しをかけられている状況に少なからずストレスを感じていた矢先、スマホのある出会い系アプリを利用したのをきっかけに私にもいいご縁が見つかったのです。私は文章を書くことが元来好きなのでラインの交換を楽しんでいました。

 

私の文章をとてもおもしろがり、楽しく思ってくれたようでコミニュニケーションのきっかけとしていいスタートを切ることができました。その後デートの約束を私は促しましたがなかなか彼女は首を縦にはしてくれませんでした。なぜか私にはわかりませんでしたが、一ヶ月後実際に初めて会った際にそのためらいの理由がわかりました。

 

彼女には若干ではありましたが障害があったのです。その障害は言語が軽い違和感を覚えるようなものと歩行が少しびっこだったという事です。仕事は私の住む隣県の西部にある地方都市の公務員でした。

 

歳は30代半ば。りっぱな仕事にも就いているし、とても誠実な感じの女性で私の心は彼女に夢中になりました。少しくらいの障害がなんだ!私はそんなことは全く気にしないと言い放ちました。毎週末は何か特別な用事やアクシデントがない限りデートに誘い、「毎週のデートの誘い本当にありがとう。

 

私なんかで本当にいいの?」と何度も言われましたが私の心は彼女との結婚しかありませんでした。交際を続けて約半年後、私は彼女にプロポーズをしました。答えは即答ではなく、一日だけ返事は待ってほしいとの事でした。返事をもらえる翌日、私は彼女の家に行き、その際には指輪をポケットに忍ばせていました。彼女からの返事はイエスでした。その日はクリスマス。

 

イブに告白していい返事がもらえればと思っていたのですが、クリスマスの日ならいい!と気を取り直す気持ちは胸に隠しつつ、私は感激しました。そして、その日は彼女の家に泊まり、初めて二人きりで一夜を伴にしました。今は結婚式の準備で大忙し。週末は私の家と彼女の家を順番に泊まりつつ、結婚式対策を練っています。その一つ一つがとても愛おしくてたまりません。

 

彼女をお嫁さんにして、私は必ず彼女を守って見せます。彼女が病になったとしても、私は彼女の側で彼女を全力で守っていきたい。今はその気持ちでいっぱいなのです。出会い系アプリもバカにはできません。どこにいいご縁があるのか、わかりません。私は思います。何かをし続けていればきっといいご縁は見つかるはず。

  • 2017/01/10 16:51:10